アスファルト
プラント
アスファルト合材の生産設備。骨材、フィラー、アスファルトをそれぞれ所要量だけ計量してミキサーで混合し、アスファルト合材を生産します。骨材を加熱乾燥するドライヤー、アスファルトを溶解するケットル、計量装置、アスファルトと骨材・フィラーなどを混合するミキサーその他から成ります。
プラント概要
- 事業場所
北九州市八幡西区夕原町10番29号
- 事業概要
アスファルト混合物の製造・販売
再生アスファルト混合物の製造・販売 - プラント形式
AP-810E-LB TRD-30
再生・新規アスファルト混合所
定置式バッチ式 1,000?
混合能力 60t / 1h - 産業廃棄物収集運搬業
北九州市 許可 第04000001030号
- 産業廃棄物処分業
中間処理業(アスファルト廃材)
北九州市 許可 第07620001030号
- 骨材を製造ラインに送るために一時貯蔵する装置(コールドホッパ)
- 骨材を加熱して乾燥させる装置(ドライヤ)
- 排気ガスを通過させダスト等を捕集する装置。(バグフィルタ)
- 加熱した骨材をスクリ?ンに運ぶ装置(ホットエレベータ)
- ホットエレベ?タで運ばれた骨材を所定の粒度区分に分級する装置(スクリーン)
- スクリ?ンで分級された骨材を保温し一時貯蔵する装置(ホットビン)
- 骨材・石粉・アスファルトを別々に計量する装置(計量装置)
- 計量された骨材・石粉・アスファルトを均一に混合する装置(ミキサ)
- ミキサから排出された混合物を搬送する装置(トロリ)
- 石粉を計量装置に送り込むために一時貯蔵する装置(石粉サイロ)
- 液体状にアスファルトを保持する保温機能付きの一時貯蔵装置(アスファルトタンク)
- 製造した混合物を保温・貯蔵する装置(ホットサイロ)
一般社団法人 アスファルト協会より抜粋